
印西市の支援制度、ざっくり言うと
印西市には、住宅(耐震・省エネ・空き家活用)・出産や子育て・防犯や暮らしの安全を後押しする補助金や給付金がそろっています。
とくに子育て世帯への支援が手厚く、子ども医療費は高校生相当まで所得制限なしで助成されます。
いっぽう、結婚・移住向けの独自の現金給付は今のところ確認できないため、住宅・子育て系を中心にチェックするのがおすすめです。
まずはどんな制度があるかを知り、気になるものを公式ページで確認するのがおすすめです。
📌 申請前に必ず公式サイトで確認を
このページの金額・対象・申請期間は2026年8月時点でまとめたものです。補助金・給付金は年度ごとに内容が変わり、予算の上限に達すると年度の途中でも受付が終了します。申請を考えるときは、必ず各制度の印西市公式ページ、または担当窓口で最新の情報を確認してください。
ここからは、印西市の主な補助金・給付金を「住宅」「子育て」「結婚・移住」の3つのジャンルに分けて紹介します。それぞれのカードから、印西市の公式ページに進めます。
🏠 住宅・リフォーム・省エネの補助金
🏠 木造住宅耐震改修促進事業補助金
対象:平成12年5月31日以前に着工した自己居住用の木造一戸建てなど(市税の滞納がないこと)補助額の目安:耐震診断=費用の3分の2・上限6万6千円/耐震改修工事=費用の5分の4・上限100万円/建替え工事=費用の5分の4・上限100万円受付:交付申請の期限は令和8年11月30日(年度ごとに枠あり)
☀ 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金
対象:自宅にエネファーム・蓄電池・断熱窓・V2H・電気自動車などの省エネ/脱炭素設備を導入する人補助額の目安:エネファーム上限10万円/蓄電池上限7万円/窓の断熱改修は費用の4分の1・上限8万円/EV・PHVは上限20〜30万円/V2Hは上限25万円 など(年度により対象設備・金額が変動)受付:令和8年4月〜令和9年2月ごろ・予算に達し次第終了
🧱 危険ブロック塀等除却費補助金
対象:点検で不適合となった、道路に面する危険なブロック塀の撤去(個人所有・市税の滞納がないこと)補助額の目安:除却工事費の2分の1・上限10万円注意:工事契約の前に事前相談が必須。申請期限は令和8年12月28日
🏚 空き家リフォーム工事補助金
対象:建築確認済証の取得から10年以上経過した空き家を購入し、売買契約から2年以内にリフォームする人(対象経費20万円以上)補助額の目安:対象経費の10分の1・最大20万円。親世帯が市内在住なら+上限5万円、18歳未満の子がいる世帯なら+上限5万円受付:年度ごとに受付期間・予算枠あり(令和7年度は受付終了。令和8年度の受付は市公式で要確認)
📷 家庭用防犯カメラ購入費助成
対象:市内在住で住民登録があり、世帯全員が市税を納期内に納めている人(2026年4月1日以降に購入・設置)補助額の目安:対象経費の2分の1・上限1万円(1世帯1回)受付:令和8年6月1日〜令和9年3月31日
👶 出産・子育ての支援
🤰 妊婦のための支援給付(旧・出産子育て応援給付金)
対象:令和7年4月1日以降に妊娠届の提出・出産をし、申請時に印西市に住民登録がある人(流産・死産も対象)給付額の目安:妊娠時に5万円+出産後に子ども1人あたり5万円
🏥 子ども医療費助成(高校3年生相当まで)
対象:0歳から高校3年生相当(18歳の年度末)までの子ども。所得制限なし自己負担の目安:課税世帯=通院・入院1回200円、調剤は無料(同一医療機関で月の一定回数を超えると無料)/非課税世帯=全額無料
👪 そのほかの母子保健・医療の助成(複数あり)
内容:ひとり親家庭等医療費等助成/不育症治療費等助成/妊婦歯科健康診査受診券/産婦健康診査助成/多胎児妊婦健康診査費用助成 など注意:金額・要件は年度や状況で異なります。対象になるかは印西市の子育てナビ・担当窓口で確認してください
💍 結婚・移住・定住の支援
ℹ️ 印西市独自の「結婚・移住の現金給付」は確認できませんでした(2026年時点)
結婚新生活支援や移住奨励金・家賃補助といった市独自の現金給付は、印西市公式サイトや千葉県の移住ポータルでは確認できませんでした。ただし、空き家を活用して定住を後押しする制度があり、これらは移住・定住を考える人にも使えます。国や千葉県の制度が使える場合もあるため、最新の状況は市の窓口・千葉県公式の移住支援ページもあわせて確認してください。
🏚 空き家バンク成約補助金
対象:印西市の空き家バンクを通じて空き家を売買・賃貸で成約した人(登記完了などから一定期間内に申請)補助額の目安:媒介手数料や登記費用などで上限5万円注意:成約補助金の詳細・要件は、空き家バンクのページで確認してください
このほか、上で紹介した空き家リフォーム工事補助金も、空き家を買って印西市に住む人が使える制度です。移住・定住を考えている人はあわせてチェックしてみてください。
タイプ別|あなたが対象になりそうな制度
「結局どれが自分に関係あるの?」という人向けに、暮らし方のタイプごとに、チェックしたい制度をまとめました。
🏡 これから印西市で家を建てる・リフォームする人
・木造住宅の耐震診断・耐震改修の補助金(古い戸建ての改修・建替え)・住宅用設備の脱炭素化補助金(エネファーム・蓄電池・断熱窓・V2H・EVなど)・危険ブロック塀等の除却費補助金(道路に面した古い塀の撤去)
👨👩👧 子育て世帯
・妊婦のための支援給付(妊娠時5万円+出産後5万円)・子ども医療費助成(0歳〜高校3年生相当まで・所得制限なし)・ひとり親医療費・不育症治療費・妊婦歯科健診などの母子保健の助成
🏠 空き家を活用して移住・定住したい人
・空き家バンク成約補助金(媒介手数料などで上限5万円)・空き家リフォーム工事補助金(対象経費の1/10・最大20万円+加算)・家庭用防犯カメラ購入費助成(住まいの防犯設備に)
申請するときに気をつけたいこと
補助金・給付金を使うときは、次の3点をおさえておくと失敗しにくくなります。
⏰ ①「予算がなくなり次第終了」の制度がある
省エネ設備や空き家リフォームなどは、年度ごとに予算の枠が決まっています。人気の制度は年度の途中で受付が終わることもあるので、早めの確認・申請が安心です。
📄 ②「工事や契約の前」に申請が必要なことが多い
リフォームや設備導入、ブロック塀の撤去などは、工事の契約や着工の前に申請(や事前相談)が必要なケースがよくあります。動き出す前に、対象になるか・申請の順番はどうかを必ず確認しましょう。
🔗 ③ 最新情報は必ず公式ページで
金額・対象・期間は年度ごとに変わります。このページはあくまで入り口として使い、申請時は各制度の印西市公式ページや担当窓口で最新の内容を確認してください。
まとめ|印西市の補助金は「使えるものを知る」ことから
印西市には、住宅の耐震・省エネや空き家活用、そして子育て世帯への支援を中心に、暮らしを支える補助金・給付金があります。
とくに子ども医療費が高校生相当まで所得制限なしで助成されるなど、子育て世帯には手厚い制度がそろっています。いっぽうで、結婚・移住向けの独自の現金給付は今のところ確認できません。
制度は「知らないと使えない」ものがほとんどです。自分や家族が対象になりそうなものを見つけたら、まずは印西市の公式ページで詳しい条件を確認してみてください。