
🎆 手賀沼花火大会は「我孫子会場」と「柏会場」で別物。先に決めるのはどちらに行くかです
手賀沼花火大会は柏市と我孫子市の2市合同で開かれる花火大会で、実行委員会の発表によると両会場あわせて約13,500発が上がります。ただし会場ごとに主催の実行委員会も公式サイトも別で、最寄り駅までの距離も、無料で見られるかどうかも、車で行けるかどうかも違います。我孫子会場は我孫子駅から徒歩10分と近いかわりに帰りの駅が混み、柏会場は駅から徒歩25〜50分と遠いかわりに2026年から事前予約制の臨時駐車場ができました。この記事では、どちらを選ぶかを決められるように両会場を並べて整理します。
📌 2027年(令和9年)の日程は、2026年9月時点でまだ発表されていません
この記事は2026年(令和8年)8月1日に開催された第34回をもとにまとめています。柏市公式に「開催日:8月第1土曜日」という記載はありますが、日付そのものはこれからです。なお開催の決定は2025年が2月10日、2026年が2月5日に発表されているので、例年どおりなら2027年も2月上旬ごろに実行委員会から発表される見込みです。有料席の発売は2025年・2026年とも7月1日正午でした。
手賀沼をはさんで柏市側と我孫子市側の両方から同時に打ち上げるのが、この大会のいちばんの特徴です。どちらの会場にいても、対岸から上がる花火もあわせて視界に入ります。
手賀沼花火大会とは|2市合同・約13,500発、始まりは利根川治水100周年
始まりは昭和62年(1987年)8月22日。利根川の治水100周年を記念して、柏市・我孫子市・東葛飾郡沼南町の2市1町が手賀沼湖畔の3か所で開いたのが最初です(大会公式の沿革)。平成17年に柏市と沼南町が合併してからは、柏市と我孫子市の2市で開かれています。
打ち上げは手賀沼の湖上に専用の台船を固定して、複数の地点から上げる方式です。最大玉は尺玉(10号玉)で、打ち上げ高さ約330m・開花半径約160m(柏市公式)。2026年は柏市の髙城煙火店が単独で担当しました。平成30年には県民投票で「次世代に残したいと思う『ちば文化資産』」にも選ばれています。
| 項目 | 2026年(第34回)の内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年8月1日(土) |
| 時間 | 19:00 開会式 → 19:10 打ち上げ開始 → 20:10 終了予定 |
| 打ち上げ数 | 両会場あわせて約13,500発 |
| 会場 | 柏会場(2エリア)/我孫子会場(3か所) |
| 雨天時 | 荒天中止・順延なし。当日7:30以降に柏会場のサイトで可否を確認 |
| 主催 | 手賀沼花火大会実行委員会(柏市・我孫子市・柏商工会議所・柏市沼南商工会・我孫子市商工会) |
2025年の観覧者数は実行委員会の発表で我孫子会場 約20万人/柏会場 約29万人/合計 約49万人でした。
行った人の口コミ・満足度
手賀沼花火大会は会場によって見え方も帰りやすさもかなり違う大会です。実際に行った人がどう感じたのかを集めています。匿名・10秒で回答できます。
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我孫子会場と柏会場、どちらに行くべき?|5つの軸で比べる
この大会でいちばん迷うのが会場選びです。判断に効く5つの軸で並べました。

| 見るポイント | 我孫子会場 | 柏会場 |
|---|---|---|
| 駅からの近さ | ◎ 我孫子駅南口から徒歩10分(手賀沼公園) | △ 北柏駅から徒歩25〜35分/柏駅東口から徒歩40〜50分 |
| 無料で見られるか | △ 2026年から手賀沼公園の多目的広場が「立ち見のみ」に変更(シートを敷いての観覧は不可) | ◎ ヒドリ橋の手前〜道の駅しょうなんで場所取り可 |
| 車で行けるか | × 会場周辺に駐車場なしと公式が明記。手賀沼公園の駐車場も閉鎖 | ○ 2026年から事前予約制の臨時駐車場(有料)が新設 |
| 有料席の選択肢 | ◎ 3会場で10種類(4,000円〜30,000円) | ○ 6種類(4,000円〜30,000円) |
| 帰りやすさ | △ 我孫子駅は入場規制の見込み。公式が北柏駅への分散を案内 | △ もともと駅まで遠い。路線バスは17時以降終日運休 |
🚶 帰りは駅を変える|歩きながら見て北柏駅へ抜けるルート
我孫子会場公式と我孫子市観光協会は、我孫子駅は大変混雑し、帰りには入場規制が見込まれると明記したうえで、「手賀沼公園から手賀沼ふれあいラインを北柏方面に歩きながら観覧し、北柏駅から電車で帰る」(約3km)という経路を案内しています。また帰りの我孫子駅南口ロータリーは時計回りの一方通行になり、駅前での待ち合わせは控えるよう呼びかけられています。行きと帰りで駅を変えるのが、この大会では現実的な選択肢になります。
会場の場所と最寄り駅|我孫子は3か所、柏は2エリア
会場名が似ていて取り違えやすいので、正式名称のまま並べます。
我孫子会場(3か所)
| 会場 | 住所 | アクセス |
|---|---|---|
| 手賀沼公園(主会場) | 我孫子市若松1番地 | 我孫子駅(JR常磐線・東京メトロ千代田線)南口から徒歩10分 |
| 手賀沼横丁 | 我孫子市我孫子新田6-1 | 我孫子駅南口から徒歩15分/手賀沼公園から徒歩10分 |
| 手賀沼遊歩道 | 我孫子市若松(手賀沼沿い) | 我孫子駅南口から徒歩15分 |
| 手賀沼ふれあいライン | 手賀沼沿いの道路 | 手賀沼公園から徒歩10分。無料観覧のおすすめエリア(場所取りは不可) |
柏会場(2エリア)
2023年度から旧「柏第2会場」は柏第1会場に統合され、現在は「柏会場」1つのなかが2つのエリアに分かれる形です。
| エリア | 場所 | アクセス |
|---|---|---|
| 有料観覧者専用エリア | 手賀沼自然ふれあい緑道・北千葉導水ビジターセンター寄り | 北柏駅から徒歩25分/柏駅東口から徒歩40分 |
| 一般観覧者エリア(無料) | 手賀沼自然ふれあい緑道・道の駅しょうなん寄り(ヒドリ橋の先〜道の駅しょうなん) | 北柏駅から徒歩35分/柏駅東口から徒歩50分/柏駅東口から東武バス沼南方面「大井」下車 徒歩20分 |
| 柏ふるさと公園 | 柏市柏下 | 一般観覧者向けに自由観覧会場として開放。キッチンカーの出店エリアでもあります |
🚏 柏会場へバスで向かうなら、規制の前に着いておくこと
柏駅東口から東武バス沼南方面「大井」下車 徒歩20分という経路がありますが、路線バスは17時以降が終日運休になります(後述)。バスを使うなら夕方前に到着しておく必要があります。なお乗り場の番号は案内によって1番・4番と分かれているので、当日は現地で確認してください。
有料観覧席|2026年は両会場とも完売。発売は7月1日正午
2026年は我孫子会場・柏会場とも完売しました(柏会場は7月30日時点)。発売はどちらも7月1日の正午で、これは2025年・2026年と2年続けて同じでした。
我孫子会場の有料席(2026年)
| 会場 | 席種 | 価格 |
|---|---|---|
| 手賀沼公園 | Aテーブル席(1枠6名/テーブル・イス) | 30,000円 |
| 手賀沼公園 | Aシート席(1枠5名/1.8m×1.8m) | 25,000円 |
| 手賀沼公園 | Bシート席(1枠5名/1.8m×1.8m) | 20,000円 |
| 手賀沼公園 | Cテーブル席(1枠4名) | 20,000円 |
| 手賀沼公園 | Dテーブル席=見切れ席(1枠4名) | 15,000円 |
| 手賀沼公園 | Aペア席(1枠2名/テーブル・イス) | 10,000円 |
| 手賀沼公園 | Bペア席(1枠2名/0.9m×1.8m) | 8,000円 |
| 手賀沼横丁 | テーブル席(1枠4名) | 25,000円 |
| 手賀沼遊歩道 | シート席(1枠4名) | 16,000円 |
| 手賀沼遊歩道 | イス席(1名) | 4,000円 |
販売はFunityチケット(要会員登録)とファミリーマート店内のマルチコピー機。申込の上限は手賀沼公園会場が2枠まで、手賀沼遊歩道会場が4枠まで(シート席は2枠)、手賀沼横丁会場が2枠までです(我孫子会場公式)。
柏会場の桟敷席(2026年)
| 席種 | 価格 | 備考 |
|---|---|---|
| 区画 I(最大6名/イスなし・約2m×2m) | 30,000円 | イスは付きません |
| 4名イス席 A | 18,000円 | |
| ペアイス席 B・C | 10,000円 | ふるさと納税の返礼品にも設定あり |
| 1名席 D・E・F | 5,500円 | |
| 1名席 H | 5,000円 | D・E・Fより少し狭い |
| 見切れイス席 G(1名席) | 4,000円 |
販売は全国のセブン-イレブンのマルチコピー機(セブンコード 116-297)。インターネット予約は無料の会員登録が必要で、電話予約は扱っていません(柏会場公式)。
🎫 チケットの注意点
荒天中止以外の払い戻しはありません(途中で中止になった場合も同じです)。1枚につき1名で、未就学児は保護者の膝の上ならチケット不要。再発行・交換・変更はできず、場内は禁煙、危険物の持ち込みも不可です。なおふるさと納税の返礼品としても席が用意されており、柏会場は桟敷席Bペア席、我孫子会場は特別観覧席が設定されていました。柏会場にはこのほか個人限定のメッセージ花火(1口5万円)もあります(実行委員会プレスリリース)。
交通規制とバス・電車|臨時列車もシャトルバスもありません
🚌 ここが誤解されやすいところです
臨時列車の増発も、専用のシャトルバスもありません。それどころか路線バスは17時以降が終日運休になります。「花火大会だから増発があるはず」と考えて動くと、行きも帰りも計算が狂います。
2026年は17時より終日運休で、最終便は16:30台でした(阪東バスの運休のお知らせ)。「柏駅東口⇔大津ヶ丘団地⇒東我孫子車庫」だけは通常運行でしたが、そちらも大幅にダイヤが乱れる恐れがあるとされています。
| 対象 | 規制の時間 | 内容 |
|---|---|---|
| 自動車 | 18:00〜21:00(柏会場の一部は17:00から/我孫子会場の一部は21:30まで) | 手賀沼周辺で規制。規制範囲内に駐車していると出庫できなくなります。規制区域外も激しく渋滞します |
| 自転車 | 7:00〜21:00 | 手賀沼自然ふれあい緑道と我孫子流山自転車道線の一部で乗り入れ規制 |
| 歩行者 | 7:00〜20:10 | 柏会場の有料観覧者専用エリアで通行規制。協賛者・桟敷席の購入者以外は通行できません |
| 手賀沼ふれあいライン | 18:00〜21:00 | 車両通行止め。道路の沼側半分が観覧場所として開放されます(場所取りは不可) |
| 船舶 | 当日 | 手賀沼と周辺河川への乗り入れ・船舶からの観覧は禁止。確認された場合は大会自体を中止する可能性があります |
駐車場|会場に駐車場はなし。柏会場だけ事前予約制の臨時駐車場があります
まず大前提として、全ての会場に駐車場はありません(実行委員会のプレスリリース)。柏市も「お車での来場はご遠慮ください」「周辺の公共施設等の駐車場の利用はできかねます」としています。
🅿️ 2026年からの変更点:柏会場に有料・事前予約制の臨時駐車場
柏会場公式(2026年7月3日付)に、次の案内が出ました。
「今年より柏会場では、大会当日の臨時駐車場(有料)を、事前予約制にてご用意することとなりました【臨時駐車場の委託運営:軒先株式会社】。会場周辺の迷惑駐車および混雑緩和、よりスムーズなご来場のために、お車でお越しの方はぜひ事前予約をご活用ください。」
「臨時駐車場には限りがございます。満車になり次第受付終了」とも書かれています。料金と台数は予約サイト側で確認する形です。我孫子会場については、同じような臨時駐車場の案内はありません。
我孫子会場は車で行くことを想定していません。会場周辺に駐車場がなく自動車通行止めになるうえ、ふれあいライン沿いを含めて会場付近の道路は当日駐車禁止です。さらに、公共施設の駐車場も次のとおり閉鎖されます。
| 施設 | 閉鎖・休業の期間 |
|---|---|
| 手賀沼公園 駐車場 | 7月31日(金) 6:00 〜 8月2日(日) 9:00 まで閉鎖 |
| 手賀沼公園ミニ鉄道/手賀沼周遊レンタサイクル | 8月1日(土) 終日休業 |
| 生涯学習センター アビスタ | 8月1日(土) 12:00閉館(駐車場は12:30まで) |
| けやきプラザ | 8月1日(土) 17:00閉館(駐車場を含む) |
場所取りのルール|2026年に我孫子会場が大きく変わりました
会場ごとにルールがまったく違います。とくに我孫子会場は2026年に運用が変わっているので、前の年の情報を見て動くと現地で困ることになります。
🚫 我孫子会場:手賀沼公園の多目的広場が「全面場所取り禁止・立ち見エリア」になりました
我孫子会場公式の原文は次のとおりです。
「昨年までは、前日17時からレジャーシート等を使用して場所取りを可能としていましたが、ここ数年、場所取り開始時間より前に場所を確保する事例が多数確認されていたことから、多目的広場内 全面場所取り禁止、立ち見エリア(立見席)とさせていただきます。立ち見エリア(立見席)は大会当日朝9時から入場可能となります。」
ただし一般観覧席(場所取り可のエリア)については、従来どおり大会前日の17時から場所取りができます。「多目的広場は立ち見」「一般観覧席は前日17時から」という二本立てになった、ということです。
| 会場・エリア | 場所取り | 決まりごと |
|---|---|---|
| 我孫子・手賀沼公園の多目的広場 | 禁止(立ち見のみ) | 当日朝9時から入場可。敷物を敷いての観覧はできません |
| 我孫子・一般観覧席 | 前日17時から可 | 従来どおりの運用です |
| 我孫子・手賀沼ふれあいライン | 不可 | 18:00〜21:00の車両通行止めのあいだ、沼側半分が観覧場所として開放されます |
| 柏会場・一般観覧エリア | 当日から可 | ヒドリ橋の手前〜道の駅しょうなんまで。緑道は真ん中より手賀沼側(自転車道側)のみ。土手側は緊急車両の通行帯なので禁止です |
| 柏会場・有料観覧者専用エリア | 不可 | 一般観覧者は当日7:00〜21:00のあいだ立ち入り・通行・観覧すべてできません |
柏会場は「夜間は明かりが無いため大変危険。明るくなってからの場所取りを」と呼びかけられています(柏会場のルール)。また実行委員会がマーキングした場所や立入禁止テープの内側、緑道土手下、農道上、一般の車道・歩道での場所取りは禁止で、見つかるとシートは撤去され、撤去したシートや道具の紛失に実行委員会は責任を負いません。
また手賀大橋と柏ふるさと大橋の上での観覧は禁止です。通行はできますが立ち止まることはできず、階段や路肩に座っての観覧もできません。公園内や緑道の芝生にスプレーやペンキで直接マーキングする行為、草木を無断で伐採する行為も禁止されています。
屋台・トイレ・持ち込み|キッチンカーは16時以降、トイレは約70基
キッチンカー・屋台
柏会場は5つのエリアでキッチンカーが出店します。柏ふるさと公園内/柏ふるさと公園横/有料席緑道/ヒドリ橋付近/ヒドリ橋先の5か所(柏会場)。搬入は午後4時以降なので、屋台目当てなら交通規制がかかる前に着いておくのが確実です。
我孫子会場は「手賀沼横丁」で飲食物を販売しており、キッチンカーは有料席を買っていない人も利用できます。2026年は千葉県の地酒やクラフトビールが全品500円、ソフトドリンクが全品100円という企画がありました(数量限定・我孫子会場)。
トイレ
実行委員会のプレスリリースに「各観覧会場に設置(観覧会場計 約70基)」と書かれています。柏市が車いす利用者向けの無料観覧席を案内するなかで「車いす利用者様用のトイレへのアクセスが向上しました」と書いているので、車いす用のトイレはあります。
禁止されていること
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 火気 | 会場内(緑道)はコンロ・炭・ガスボンベなど火気の使用禁止(千葉県の条例)。バーベキューや火を使った調理は厳禁です |
| 喫煙 | 路上・会場内は禁煙。桟敷席の場内も禁煙です |
| ドローン | 会場内および会場周辺(手賀沼の湖上を含む)での飛行・操縦は禁止。手賀沼周辺の上空は飛行禁止区域に指定されています |
| 危険物 | 持ち込み不可。発見したら実行委員会スタッフへ |
| 船舶 | 手賀沼・周辺河川への乗り入れと、船舶からの観覧は禁止 |
ゴミ
各会場にゴミ箱は設置されますが、実行委員会も柏市も持ち帰りを呼びかけています。我孫子会場では翌8月2日の午前7時〜10時にゴミ拾いのボランティアが募集されていました。
そのほか知っておきたいこと
- 救護・迷子は各会場の本部と警備本部で取り扱っています
- 我孫子会場は臨時基地局で通信が強化されます(スマホの5G設定はオンにしておくとよい、と案内されています)
- 柏市は車いす利用者を無料招待しています(2026年は定員17名・付き添い2名まで、申込は6月上旬まで)
過去に中止になった年|「毎年必ずある」大会ではありません
大会公式の沿革ページには、次の2回の中止が書かれています。
| 年 | できごと |
|---|---|
| 平成21年(2009年) | リーマンショックによる社会情勢を勘案し、初めて開催中止 |
| 平成25年(2013年) | 復活開催。このときは通常3会場+柏市内3会場の計6会場・24,500発 |
| 令和2年(2020年) | 新型コロナウイルスの拡大により再び開催見送り |
| 令和5年(2023年) | 4年ぶりに開催。この年から観覧会場を3会場→2会場に再編 |
📄 「6度中止になった」と書かれていることがあります
インターネット上には、リーマンショック・東日本大震災・新型コロナを理由に計6度中止になったという記述があります。ただし大会の沿革に記されているのは平成21年と令和2年の2回だけです。この記事は沿革の記載に沿っています。
中止の理由に資金難が挙げられたことはありませんが、開催の経費が課題であること自体は市も述べています。柏市は警備費などを理由にガバメントクラウドファンディングを毎年実施しており、2026年の柏会場の協賛は535事業所・32,915,000円でした(協賛企業一覧)。市民と企業の負担で毎年組み立て直している大会だということです。
2027年(令和9年)はいつ?|発表は例年2月上旬です
2026年9月の時点で、2027年の開催の有無も日程も発表されていません。柏市・我孫子市のページにも、まだ2027年の記載はありません。
| 手がかり | 決まっていること |
|---|---|
| 開催時期 | 柏市公式に「開催日:8月第1土曜日」と明記。我孫子市観光協会も「毎年8月の第1土曜日に開催されています」としています |
| 発表の時期 | 2026年大会は令和8年2月3日の実行委員会で決定し、2月5日に報道発表。2025年大会も2月10日付で公開されており、例年2月上旬です |
| 有料席の発売 | 2025年・2026年とも7月1日の正午。2026年は両会場とも完売しました |
日程を押さえたいなら、2027年2月上旬に実行委員会の発表を確認するのが確実です。そのうえで7月1日正午の有料席の発売に備える、というのが例年の流れになります。
公式リンクまとめ(ブックマーク推奨)
日程・有料席・交通規制は年によって変わります。おでかけ前に必ず公式でご確認ください。
- 手賀沼花火大会 柏会場 公式サイト(柏商工会議所内・実行委員会)
- 手賀沼花火大会 我孫子会場 公式サイト(我孫子会場実行委員会)
- 柏市公式|手賀沼花火大会(通年ページ)
- 我孫子市公式|手賀沼花火大会2026の開催について
- 我孫子市観光協会(アビシルベ)|手賀沼花火大会
- 実行委員会 共通プレスリリース(PDF)|打ち上げ数・トイレ・駐車場・前年の来場者数などがまとまっています
- 柏会場|場所取りのルール
- 我孫子会場|アクセス・場所取り
毎年これだけの花火が上がる街に、住むとどうなのか
手賀沼花火大会は、535の事業所の協賛と市民の募金、そしてクラウドファンディングで毎年つくり直されている大会です。一度は中止になり、そのたびに市民と企業の手で復活してきました。これだけの規模の花火を2つの市が合同で続けられているのは、その地域に、お金と手間を出す人が今も残っているということでもあります。
一方で、住む場所として考えると、年に1日だけ街の様子が大きく変わるという面もあります。手賀沼の周りは朝7時から自転車が入れなくなり、夕方6時からは車が動かせなくなります。路線バスは17時で止まり、手賀沼公園の駐車場は前日の朝から閉まります。花火が見える場所に住むというのは、そういう1日も含めて受け入れるということです。実際にその街で暮らすとどうなのかは、駅ごとの記事にまとめています。